セキュリティについて、ここに記述してください。

1. ホームルーター

https://www.proofpoint.com/us/threat-insight/post/home-routers-under-attack-malvertising-windows-android-devices

2. NTTルーター

https://www.asahi.com/articles/ASL3X5SXGL3XULZU00Z.html

http://blog.trendmicro.co.jp/archives/11564

今回の事例は、DNSチェンジャーという不正プログラムが、ルータおよびその DNS設定を変更します

http://d.hatena.ne.jp/Kango/20180328/1522253693

3. ルータのDNS設定変更攻撃

http://blog.trendmicro.co.jp/archives/17181

被害よりも、手法の分析が重要だ。

改ざんされる原因
    第三者が設定情報を改ざんする方法は3月28日時点で断定されていない。
    NTT東日本・西日本は次の条件に合致する場合に改ざん被害を受ける恐れがあると情報公開している。
    (1)本機器をインターネット接続用途で利用している場合。
    (2)インターネット接続設定でセキュリティ設定を無効にして利用している場合。
    (3)機器設定用ログインパスワードを初期値より変更していない場合。

■被害に遭わないためには

ルータが侵害を受ける可能性は大きく分けて 2 つあります。
 1 つはルータ自体の脆弱性を利用した攻撃、
もう 1 つはルータの管理機能に設定された脆弱な認証情報を突破して不正ログインし、機器を乗っ取る攻撃です。

一般利用者としては、ルータのファームウェアを常に最新にする、 また初期設定のパスワードや推測しやすい簡単なパスワードなどの脆弱な認証情報の使用を見直すことにより、 これらの攻撃を防ぐことが可能です。

特に、インターネット側からもルータの管理機能にアクセス可能な場合は、攻撃を受ける危険性が高まります。 インターネット側からの管理機能へのアクセスが不要な場合には、LAN 側からのみアクセスできるよう設定することも重要です。

今後、同様に LAN 内からインターネットへのアクセスで異常が発生した場合、ルータの DNS 設定を確認してください。 特定の IP アドレスが指定されていた場合には初期設定に戻すことによって復旧可能ですが、 何らかの攻撃によりルータ自体が侵害されていることが考えられます ルータのファームウェアを最新にすると同時に、推測されにくい複雑なパスワードを再設定するなど セキュリティの強化を行うことを推奨します。