DNS/crimson/議論について、ここに記述してください。

1. DNS/ghost2についての議論

unbound の振舞に注目しての議論をしましょう。

2. 背景

www.ghost2.qmail.jp の A レコードはふたつの権威サーバから返すものが異なっています。

NSレコードの値(サーバ名)がずれているのはghost生成テストのための準備です。

delegation(委譲)の扱いのまとめ

3. キャッシュサーバによる違い

ghost生成の前に、今回のような設定でなにが起きるか、

私が調べたものはtweetしましたが、どこかにまとめるつもりでいます。DNS/ghost2/キャッシュサーバ

-- ToshinoriMaeno 2012-02-25 02:31:13

キャッシュに保持されたレコード(正確にはRRSetでしょうけど)とおなじowner(DNS用語)のレコードが DNS response(sectionが関係するかも)にあったときにキャッシュがどういう振舞をする(べき)か。それが問題なのです。

それを実装のポリシーと呼ぶのは間違いだと思います。(現在は規程がない。それを責任回避の言葉にしている。) DNSキャッシュサーバの基本動作という意味でのポリシーであれば、基本動作をきちんと定義すべきです。 (RFC 2181 にもない)

4. unbound

最近のunboudでは「浸透問題」は起きないとか、Ghostは残らない、とか言われていますが、 その根拠はどういうものか、それを解明、理解したいと思っています。-- ToshinoriMaeno 2012-02-25 03:02:31

delegation(委譲)の扱いのまとめ

キャッシュとしてはどのNSレコードを使う(キャッシュする)のがよいか。(被害にあいにくい)

unbound はどういう動作をしているか。

どちらのキャッシュサーバからの返事も毒ではないし、毒入れ目的の実験ではないことは納得していただけたでしょうか。-- ToshinoriMaeno 2012-02-25 03:37:26