## page was copied from DnsTemplate ##master-page:HelpTemplate <> <> https://jprs.jp/related-info/guide/topics-column/no18.html == whois == {{{ DNSSECで導入された署名(RRSIGレコード)には、有効期間の開始(inception)と終了(expiration)の双方が、 1970年1月1日からの絶対時刻で記述されています。 }}} == history == {{{ データの有効期間に注意  このようにDNSSEC では、従来のDNS では発生しなかった「データは存在しているが、そのデータはもう(まだ)有効ではない」 という状況が発生します。 そのため、DNS サーバーに対するヘルスチェックを外部から実施する場合、 単にデータの存在のみのチェックだけでは不十分で、 データの内容の有効性のチェックについても併せて実施する必要があります(図3)。 }}} DNSSECでは親子間の信頼の連鎖を構築するためにDSレコードの親への登録・公開が必要になります。 DSレコードは従来のNSレコードに似た形で取り扱うことが可能ですが、その取り扱いにはNSレコードとは異なる点が存在しています。 ---- CategoryDns CategoryWatch CategoryTemplate