## page was renamed from DNS/KnotResolver/brau.internat.jp/tss版 DNS/KnotResolver/brau.internat.jp/tss版 <> 127.0.0.3 : Knot Resolver [[/再現確認]] == 毒の準備 == {{{ % dig @127.0.0.3 -t txt brau.internat.jp }}} brau.internat.jp. 60 IN TXT "brau.internat.jp" ns.brau.jp A は毒だ。 == NS 毒 == {{{ % dig @127.0.0.3 -t soa brau.jp }}} これの返事は毒には見えない。(このときには区別がつかなかったようだ) この返事に付随するレコードが毒だというのは、NSレコードのことか。どういう返答なのか。 偽brau.jpからの返事なら分かるが、そうではなさそう。 キャッシュにすでにあるものを、正規の返答では上書きしないからという説明は受け入れられるが、 それならこの問い合わせと返答の意味は何か。 {{{ brau.jp の NS をキャッシュに入れるためです。 }}} とあるのは、brau.jp のNSに毒を入れるためと解釈する。(キャッシュにないとき) この問い合わせを送ったところで、brau.jp の委譲情報はキャッシュされるはずだから、 上書きをしないのであれば、brau.jp のNS(+A) は正しいはずだ。 残念ながらご理解が間違っています。ここでの応答は本物です。ns.brau.jp の偽の A はすでにキャッシュにありますが、brau.jp IN NS ns.brau.jp がキャッシュにないので提供してあげているのです。 -- [[tss]] <> 「間違っている」という根拠が分かりません。ここのSOA返答が本物からの返答だということは分かっています。 本物にNSを問い合わせるなら分りますが、SOAを問い合わせていますので、その前に 委譲のNSを得る段階が隠れているわけです。 SOAを問い合わせる先が偽なら、理解しやすいのですが、本物のようなので、どこで毒が効いたのかは不明です。 -- ToshinoriMaeno <> glue はキャッシュされないのではないでしょうか。-- [[tss]] <> == 毒入り状態の確認 == {{{ % dig @127.0.0.3 -t txt brau.jp }}} brau.jp. 60 IN TXT "NG" 不成功: brau.jp. 120 IN TXT "OK" == 実験 毒盛成功例 == {{{ $ dig -t txt brau.internat.jp @127.0.0.1 brau.internat.jp. 60 IN TXT "brau.internat.jp" }}} {{{ $ dig -t soa brau.jp @127.0.0.1 brau.jp. 120 IN SOA ns.brau.jp. tss.e-ontap.com. 2020082501 3600 600 86400 60 }}} {{{ $ dig -t txt brau.jp @127.0.0.1 brau.jp. 60 IN TXT "NG" $ dig -t ns brau.jp @127.0.0.1 brau.jp. 300 IN NS fake.brau.jp. }}}