#pragma section-numbers off <> == OpenID == URLをパスワードの代わりにできるという便利な機能のはずだが、 * opeid provider になりたい大手と * 大手しか信用しないRP が多くて、使い物にならない。 個人情報(メイルアドレスなど)が欲しいのなら、openid の枠内でやればいいのに。 === python-openid === example にあった例は動作しました。 http://pypi.python.org/pypi/python-openid/ === MoinMoinへログイン === config でopenidを選べるように設定したら、画面にOpenID 認証が表示されます。  yahoo の OpenID アカウントを取得したらログインできました。   --> openid relying party を参照 googleでblogspotを作成すると、openid ログインできるようになりました。   入れるところは少ないようです。 === openid provider === * OpenID provider としても動くはずなのですが。[[HelpOnOpenIDProvider]] * 日本のopenidをサポートしているはずのサイトに入れてもらえません。 X-( * 今のところどこにも入れていません。 == 設定例 == === openid relying party === RPとしてopenid を認めるには、 config に {{{ from MoinMoin.auth.openidrp import OpenIDAuth  auth = [OpenIDAuth()] }}} と追加することで、RP になります。 これを使うにはどこか信頼できるところからopen ID を得ておく必要があります。 えらい手間がかかりましたが、biglobe.ne.jp の openid を取得しました。 そして、無事にmoinに入れました。 {OK} === こんな話も === http://www.cpa-lab.com/tech/0108 Openid.ne.jpに登録しなかった理由 X-(