##master-page:HelpTemplate = conoha-net = <> <> https://github.com/hironobu-s/conoha-net ConoHaには[[../セキュリティグループ]]と言う機能があって 本来セキュリティグループはConoHa APIを使って作業するのですが、結構大変です。 なのでここでは拙作のconoha-netという[[/CLIツール]]を使ってみましょう。 ConoHaのセキュリティグループを管理するためのツールです。 [[/VPSattach]] {{{ 使い方 例として、mygroupと言う名前のセキュリティグループを作成して、 133.130.0.0/16からTCP 22番ポート宛の通信のみを許可するルールを作成してみます。 }}} [[/make]] == OpenStackClient == https://docs.openstack.org/python-openstackclient/latest/ https://wiki.openstack.org/wiki/OpenStackClient/Authentication ---- ConoHaのセキュリティグループを簡単に操作する 2021/07/09 https://developers.gmo.jp/10042/ ConoHaで安全にmoshを使おう https://developers.gmo.jp/9031/ 1. 認証 conoha-netを実行するには、ConoHa APIへ接続するための認証情報が必要です。 認証情報は「APIユーザ名」「APIパスワード」「テナントID」「エンドポイント」で、ConoHaのコントロールパネルから確認することができます。 そして認証情報をOSの環境変数にセットします。以下はbashで環境変数を設定する例です。 {{{ export OS_USERNAME=[APIユーザー名] export OS_PASSWORD=[APIパスワード] export OS_TENANT_ID=[テナントID] export OS_AUTH_URL=[Identity ServiceのエンドポイントURL] }}} create-group list-group create-rule ---- CategoryDns CategoryWatch CategoryTemplate