1. dnscache

DNS/実装/djbdns/dnscache DNS/返答

djbdns を構成しているdnscache (キャッシュサーバ) の解説

作者による説明の日本語訳

1.1. dnscache サービスディレクトリ

run :

exec 2>&1
exec <seed
exec envdir ./env sh -c '
  exec envuidgid Gdnscache softlimit -o250 -d "$DATALIMIT" /usr/local/bin/dnscache
'

1.1.1. env

CACHESIZE DATALIMIT IP IPSEND ROOT

$ROOT環境変数で指定されたディレクトリにchrootして、 $UID と $GID 環境変数で指定された uid と gid として実行されます。

$IP の port 53 に向けて接続されてくる UDP パケットと TCP 接続を受け付けます。 通常は $IP は 127.0.0.1ですが、 外部からアクセスできる IP アドレスでもかまいません。

1.1.2. root

ip : ポート 53に対する UDP パケットと TCP 接続を受け付けるアドレス範囲

ip/1.2.3.4, ip/1.2.3, ip/1.2, ip/1 のどれかのファイルが存在すれば、 IP アドレス 1.2.3.4 からのパケット/接続を受け付けます。

servers:

さらに、他ドメイン用のサーバの IP アドレスがあるかどうか、 servers ディレクトリを調べます。 例えば、servers/moon.af.milというファイルにアドレス表があったら、

環境変数 $FORWARDONLY が設定されていると、

Moin2Qmail: djbdns/dnscache (last edited 2021-06-02 20:10:20 by ToshinoriMaeno)