1. ルートゾーンKSK/日本では/janog39
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https://www.janog.gr.jp/meeting/janog39/application/files/5014/8471/4979/JANOG39-LT-yoneya.pdf
この段階では断りはないが「dnssec enableを前提とした話」のようだ。
- その上で、dnssec-validation の値には関係しないと言っていたつもりではないか。(好意的解釈)
-- ToshinoriMaeno 2017-07-28 12:31:30
それにしても、大きな返答を受け取る方法はUDP/EDNSだけではない。
TCP fallbackに触れないのはなぜか、考えることを勧める。-- ToshinoriMaeno 2017-08-20 00:16:57
1.1. DNSSEC検証の有無(の意味)
DNS応答のIPフラグメントがやってくる!準備できていますか? 2017年1月20日JANOG39 LT 米谷嘉朗
5ページにある記述を疑う必要がある。 今すぐできるIPフラグメント確認方法
- • 名前解決の失敗を発生させないため、今すぐ自分のフルリゾルバー
(キャッシュDNSサーバー)がIPフラグメントで名前解決に失敗しないか確認を!
- – フルリゾルバーはDNSSEC検証の有無に関わらずDNSKEYを取得しているため
}}}
2. だが
すべてのフルリゾルバーが上のような動作をするとは限らない。
- このような動作をするリゾルバーとはなにか。
-- ToshinoriMaeno 2017-07-24 00:55:27
ここの「DNSSEC検証」はBINDで言うところのdnssec-validation flagのことらしい。
- "dnssec-enable yes"であれば、-validation に関係なくといいたかったらしいが、 DNSSEC用語に慣れていなければ、理解できないのも当然だろう。
特定のリゾルバーの動作を以って、すべてのリゾルバーの動作であるかのように言うのは間違いだが。
-- ToshinoriMaeno 2017-07-28 11:56:47
リゾルバーが要求しないDNSKEYレコードを送り返すroot serverがあるという説も見たが、 自分では発見できていない。どこかにあるのかも知れないが。 -- ToshinoriMaeno 2017-07-24 01:37:42
3. そして
ここで、誤解が決定的になる。(別紙)-- ToshinoriMaeno 2017-07-28 12:38:13
DNSの世界的な運用変更に伴うキャッシュDNSサーバーの設定更新の必要性について https://www.nisc.go.jp/active/general/pdf/taisaku_170718.pdf
対象者 DNSを用いた検索を実際に行う「キャッシュDNSサーバー」の運用者全て 例:契約者向けに提供するインターネットサービスプロバイダ、LAN利用者向けに提供する官庁・独法・学校・企業など ※DNSSECを無効にしている方も下記影響・対応の②についてご確認ください。
「DNSSECを無効にしている方」まで影響があるかのように書かれている。 -- ToshinoriMaeno 2017-07-28 12:38:13