DNS/毒盛再考/多世代ゾーン同居/隔世同居について、ここに記述してください。

1. 前提とする環境

tld zone が host A でサービスされている。

2ndld.tld は 3rd.2nd.tld を host Cに委譲しているのが普通の運用だが、

つまり、host A では tld, 3rd.2nd.tld というゾーンが存在している。

2. きっかけの問い合せ

この状態で、キャッシュサーバは tld NS としての A しか知らないものとして、

3. 偽返答

そして、偽返答では、 2nd.tld NS でも 3rd.2nd.tld NS でもすきに毒を入れられる。

4. 考察

このとき、見かけ上は 2nd.tld への委譲(同居ではない)がなかったのと同じ簡単な方法が使えることだと考えられる。

-- ToshinoriMaeno 2014-05-13 06:05:32

JPRSでもこれに近いことを言っていたかもしれない。

思考実験ですから、興味がなければ、無視してもらって結構。