1. DNS/移転
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「DNSの浸透を待て」という誤魔化しの言葉、詐欺と言ってもいい。
2. どういう場合に使われている
ほとんどが、webサーバを移転(IPアドレス変更)したときだ。
- Aレコードの変更に時間がかかるのは珍しい。(15分から1時間くらいが多い)
そこで調査をしてみると、NSレコードの変更を伴っていることが多いことに気づく。
- NSレコードの変更が末端から見えるようになるのに時間がかかるのはいくつかの理由がある。
- 別途解説するかもしれない。
3. 第一の疑問
なぜ、Aレコードの変更だけを行わないのか。
- NSレコードの設定変更はできなくても、Aレコードの変更は可能なはずだ。
webサーバの移転先がNS変更を義務づけているのだろうか。
そもそもwebサーバを移転するのはなぜか。
こちらの理由を調べる必要があるのか。サーバを移転する理由とは
ドメイン名の失効は論外だが、webサーバの契約を解除されてしまった、などもあるのかも。
今後はDoS攻撃を受けて、契約解除されるというケースも増えるかも。
4. 第二の疑問
A レコードの変更前にTTLを縮めることをしないのか。
- TTLをまったく説明していないDNS(ゾーン)サービス業者もあるようです。
- 利用者にいじらせたくないのでしょうか。
「契約解除する利用者にサービスする業者はいない」のでしょうか。
まずはDNS/移転/NSを見てください。