| /2024-02-08 /valimail |
なお、Gmailのメール受信制限は、無料プランと有料プランで異なります。 無料プランでは、1日あたりのメール受信数は1000通、メール1通あたりの宛先数は500件です。 有料プランでは、これらの制限が緩和されます。
1. history
メールの送受信数に関する制限 迷惑メールを防止し、アカウントの安全性を確保するため、Gmail では 1 日に送受信できるメール数や、宛先に追加できる人数に制限を設けています。
2. 2022/11
https://watanabedesign511.info/archives/10466
突然Gmailにメールが送れなくなった/2022年11月の仕様変更で、SPF認証かDKIM認証の設定が必要に？ 投稿者 Shu Watanabe 2023-03-20 #Gmail, #mail, #エラー, #メール 重要: 2022 年 11 月より、個人用 Gmail アカウントにメールを送信する新規の送信者は、SPF または DKIM を設定する必要があります。 Google では、新規の送信者から個人用 Gmail アカウント宛てのメールをランダムにチェックして、認証されたメールであることを確認します。 認証方法が一つも設定されていないメールは拒否されるか、迷惑メールに分類されます。 この要件は、すでに送信者である場合は適用されません。 ただし、組織のメールを保護し、今後の認証要件をサポートするために、必ず SPF と DKIM を設定することをおすすめします。
Kimiya Kitani ダイヤモンド プロダクト エキスパート I'd like to be willing to try something interesting. 2023年11月29日 Gmailは2022年11月から、「Google Gmail アカウントにメールを送信する新規の送信者は SPF または DKIM の設定が必須になりました」とあったのですが、 その後ランダムチェックにかわって、現在は2024年2月からは、SPFまたはDKIMのいずれが必須とかかれるなど、ルールが推移しています。 この影響はかなり大きいだろうと思います。 Gmail ユーザーへのメールがブロックされたり迷惑メール扱いされたりしないようにする
送信例
/var/qmail/bin/qmail-inject maenotoshinori@gmail.com test conoha @4000000065a11c890306bdfc new msg 1049013 @4000000065a11c89032b0af4 info msg 1049013: bytes 238 from <tmaeno@conoha.qmail.jp> qp 609081 uid 1000 @4000000065a11c890346cc6c starting delivery 597: msg 1049013 to remote maenotoshinori@gmail.com @4000000065a11c890346d054 status: local 0/10 remote 1/20 @4000000065a11c8b223b3cac delivery 597: success: 173.194.174.26_accepted_message./Remote_host_said:_250_2.0.0_OK__1705057409_k19-20020aa78213000000b006d9b2420e50si2747586pfi.358_-_gsmtp/STARTTLS_proto=TLSv1.3;_cipher=TLS_AES_256_GCM_SHA384;_subject=/CN=mx.google.com;_issuer=/C=US/O=Google_Trust_Services_LLC/CN=GTS_CA_1C3;/ @4000000065a11c8b223d675c status: local 0/10 remote 0/20 @4000000065a11c8b223e4604 end msg 1049013
Increasing the sending volume too quickly can result in delivery problems. As you gradually increase your sending mail volume, use Postmaster Tools to monitor mail performance.
For work and school accounts, sending limits apply even when recipients are in different Google Workspace domains. For example, you might send email to users with email addresses that have the domains your-company.net and solarmora.com. Although the domains are different, if both domains have google.com as their MX record, messages sent to these domains count toward your limit.