1. レンタルサーバー/業者/wpx/移転作業
2. web認証
5.移行元サーバーにトークンファイルを設置
ダウンロードしたトークンファイルを、 「設置URL」に記述されているURLで参照できるように、移行元サーバーに設置してください。
- 証明書をwpxに渡す処理の一部。移転元のwebサーバーを使って、SSLの証明書を得ている。
wpxのwebサーバーを使わない理由は?
- 事前に証明書を得たいからだ。そして、web認証を選んでいるから。
- wpxのサーバーを使っても可能だが、名前が面倒か。(あるいはIPアドレスの都合もあるか)
そのあと、 新しい証明書を移転元サーバーにインストールさせているのは、
確認のためだろうが、余計なお世話だ。危険だ。-- ToshinoriMaeno 2019-12-28 00:24:04
よそで得た証明書をインストールできるサービスを使っているかどうかも疑問だ。
3. DNS認証
独自SSL設定
- 外部サーバーですでに運用中のサイトに対して独自SSLを事前に設定する
外部ネームサーバーでDNS認証を行う場合
「外部ネームサーバーでのDNS認証」を選択してください。外部ネームサーバーに登録するDNSレコードが表示されます。
表示されたDNSレコードを、移行元ネームサーバーに追加してください。
ご利用中のネームサーバーにて以下のDNSレコードを追加したうえ、 しばらく時間を空けてから「確認画面へ進む」ボタンをクリックしてください。
ここでの待ち時間は利用しているDNSサーバーでのレコード更新待ち時間なので、 どれくらいかかるか分からない。(短い場合もあるし、15分程度かかることもあるし、もっと長いことも)
「トークンのDNSレコードが見つかりませんでした。」というエラーが出る場合 ---> DNS設定の失敗か。
正しく追加できており、24時間空けたうえでもエラーとなる場合は、Web認証をお試しください。
正常にすすむと、「SSL証明書を発行します」というメッセージが表示される。
4. 証明書設定
7.設定完了
SSL設定を行うコモンネームをご確認の上、「独自SSL設定を追加する(確定)」をクリックします。
5. 自動更新
SSLサーバー証明書の発行から60日後(期限日の30日前)に、システムによる証明書の自動更新を行い、有効期限の延長をします。
wpxサーバー認証による更新のようだ。
6. つぶさん
操作のメモ: ToshinoriMaeno/memo/つぶ
独自SSL設定という項目の中の認証方式となっている所です
他に ネームサーバーを書き換えて認証 と 外部サーバーでのWeb認証 というのもありましたが、そちらは選択しませんでした。
https://twitter.com/tbshiki/status/1210105238834667520?s=20 ヘルプページを参照しましたが外部ネームサーバーでのDNS認証に関する記載は見つけられませんでした。
その後インストール(の反映?)に時間がかかると思い待っていましたが、 アクセスしたページは「設定中ですのでお時間を開けて再度確認してください」のような状態のままでしたので 諦めてTXTレコードを削除して後日再度設定を行いました。
移転先レンタルサーバーの管理ページの登録したドメインの設定ページです。 今回サブドメインにSSL証明書をインストールする予定でした。