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これまでの spam 対策
MTA での spam 判別法
- DNS blacklist
- 後手にまわるリスト、巻き添えになるアドレス、 保守コスト、ネット資源、信頼性
一時エラー返答をして、再送を待つ (tempfailing) [http://moin.qmail.jp/fig/ac.gif 再接続状況]
- 再送待ちによる受信の遅れ、送信ホストの負荷
牛歩戦術あるいはじらし (throttling)
鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス
[http://www.hart.co.jp/spam/gpsendmail.html greet_pause の経験]
受信サーバのシステム資源が必要
- SPF, Domain Key など
- 採用数が少ない
システム資源、ネットワーク資源への負荷を再検討する
spam を減らすことだけに気をとられて、ネットワーク資源を圧迫していないか。
特に DNS の利用を反省する
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