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環境にやさしい spam 対策 / 課題
- MX fallback 検査の簡易実装
- packet filter との連携機能
- 他の方法との相関を調査する
- 一時エラー返答にたいして再送する spam ホスト
- 単純な再送を受信すると、spam を受信する
- 管理者に通知するツールがほしい
- すべてを目視、手動登録では手間だ
- 自動検出する範囲を広げる
- 以下のようなホストからのメイルを受け取りたいか
- ehlo を使わないホスト
- ehlo で FQDN を送ってこないホスト
spam だって対応するだろう
- ehlo から helo に fallback する
- 一時エラーには適当な間隔で再送してくる
しかし、現状は ehlo/helo パラメタは逆引き名に似ていて、 動的割りあて IP アドレスらしき名前(普通は長い名前)がついている。
再送の間隔も十分長いので、ログを監視していれば、受信すべきかどうかの 判断は負荷にならない程度である。 ...
/000 これまでの spam 対策 /050 DNS PTR 利用 /100 MX fallback 方式 /200 helo 検査方式 /800 spam 対策の比較 /900 RFC 適合度の検査 /990 推奨案 /995 課題 /SlideShowHandOut |